2015年
12月
31日
木
競売取下げ&リースバック 草加
年末に草加市内のお客様の物件を当社が直接買い取り、市の差押解除と競売を取下げ賃料を頂く形で競売を取下げました。奥さんもお嬢さんもお元気なのでいずれ買い戻して頂く予定で数年支援する事にしました。
2014年
12月
09日
火
不動産をすぐ高く売る方法 草加市川口市足立区
家賃を払えるから、今の家に住み続けたい。数年後にいずれ買戻ししたい。兄弟の仲があまり良くないので共有持ち分だけ売りたい。借家人付きで高く買ってほしい。など競売対策のみならずお客様のニーズが多くなっているので、家・不動産買取事業を強化しました。お気軽にお声がけ下さい。
2014年
1月
06日
月
共有持分の処分
競売件数は昨年の3/4程度に減りましたが、昨年は仲たがいしてしまった兄弟姉妹、元夫婦のの共有持分だけ処分したというご相談が増え、当社は個別対応始めました。おひとりで悩むより相談してしまった方が気楽になります。どうぞお気軽にご相談下さい
2013年
6月
11日
火
越谷地裁 お客さんの依頼の競売入札
これは奥の手なのですが、競売にかけられている今の持ち主の依頼で当社が落札します。
お客さんの後の事を考えると少しでも安く落札してあげたい。という気持ちと、強者ぞろいの競落プレイヤーと会い見えて、絶対に落とさなければならないという相反に毎度苦しみます。そして当社にもっと資金力があれば、より多くの方を助けられるのだけど・・・と思います。扱高は着実に増えているのですが、一足飛びにはいかないのが苦しいところです。
2013年
5月
16日
木
リースバックから買戻しの相談 草加市
元だんなさんの名義の家に住まわれている奥様とお子様達。元だんなさんの破産手続きに伴い、自動的に住まいが競売にかけられます。こういった話は非常に増えています。これから私が介入し、リースバック形式で今の住まいに継続して住んで頂き、めどが立ったら買い戻す計画です。外から見たら、誰にもわからないように手仕舞するつもりです。
2013年
4月
17日
水
越谷でまた取り下げ成功!
今日発表のBITの落札情報で、「取下」が乱発されてましたが、ライフワンは越谷でまたまた取下げ成功です。債権者さんに引越代も控除していただいた上、スポンサーさんの好意により、引渡し猶予まで認めてもらったので依頼主に喜んでいただけました。これから弁護士の先生と残債務処理の相談が始まります。1箇所ですべて手続きがおえられる事もライフワンへ委託するメリットであります。
2013年
4月
05日
金
任意売却専門と言いつつ新築住宅を売る矛盾?
先日、任意売却NETというサイトに加盟しましたが、加盟業者の中には、任意売却専門でこつこつやっている会社もあれば、新築住宅をメインに売りながら、「任意売却専門」とうたっている会社が何社も加盟していました・・・・。新築建売住宅を売るのがもっとも儲かります。でもライフワンは新築建売住宅は絶対にやりません。なぜなら新築建売住宅はローン破たん率がもっとも高いからです。このサイトも加盟した会社も、儲かりゃなんでもアリなんだな。とがっかりしました。
2013年
3月
03日
日
金融円滑化法案(モラトリアム法案)打ち切り秒読み
亀井静香さんが大臣時代、国会でろくに審議されず通った戦後稀有の法案が、3月末でついに打ち切られます。金融機関の方はほっとしたはずです。というのも、返済見込が少しでもある方の相談は受けなければならず、それにかかる人件費、不動産処分までの値下がりの被害たるや、数千億円に上ったのではないかと私は思うからです。しかし、これでお客さんは「待ったなし」追い詰めらることになります。現政権の光陰。物事にはすべて表裏があり、それを目を見開いて見なくてはなりません。
2013年
2月
25日
月
競売取り下げから買戻しプラン
越谷のお客さんですが、競売取り下げから買戻しがまた成功。人柄が非常によい方々だったので、本当に良かったと思っています。何事もなく住み続けられたわけですから、誰も気づかないのがこのプランの妙味。お客さんが喜んで頂ければ、私も生きている甲斐があるってものです。
2013年
2月
01日
金
任意売却 自己破産 越谷の方の場合
某法律事務所に頼み、自己破産中のお客さんからお問い合わせがありました。
その弁護士先生が連れてきた不動産屋に頼んだが、販売活動放置。アットホーム等の大手のネットにも出てないし、当社が調べたら業者間の重要データベース、レインズにも当然載ってません。これでは売れるはずありません。頼んだあなたが悪いという定番の悲劇です。でもこの方は当社が助けます。
2013年
1月
28日
月
東京地裁 民事9部へ
今日は依頼主のために、東京地裁民事9部に行きました。相変わらずものものしく、海外旅行へ行くときのセキュリティチェック並みのX線や、金属探知機が活躍していました。
2013年
1月
16日
水
さいたま地裁越谷支部 今回は草加マンションを入札
今回も相談者の依頼で、草加のあるマンションを入札しました。この方のケースは、行方不明の元夫が良くない筋から金を借り、定番の代位。最悪なことに元奥さんの白紙委任状をとられていたため、任意売却だと逆にリスクがあるため断念してもらい、入札まで引っ張り、ライフワンが入札しました。こういう手伝いもやっております。
2012年
12月
21日
金
競売取り下げ~引越しラッシュ
当社が買主となりスポンサードするお客様。買主のご好意で引渡猶予してもらっていたお客さんや、そして数100万円単位の市税延滞されていたお客様は、まじめな人柄が評価され、市の差押解除も協力が得られ任意売却成立。また、任意売却でちょっとお得に買って頂いたお客様など、当社のお客様は現在引越ラッシュです。そして私はこう思います。「大丈夫、あなた方なら立ち直ってやり遂げられます。」もう大きな不安を抱えることもなく、新しい住まいで新年を迎えて頂けてよかったと思っています。
2012年
11月
28日
水
競売入札は落札できず
今回は、自己破産され、管財人の弁護士がついている物件をライフワンが競売入札しましたが、落札できず・・・・まあ今回はお客さんから入札を頼まれたわけではなく、当社が商品として仕入れたかったからなので、あきらめますが。(しかしものすごい値段で落札されてましたが、落札することが目的だったのでしょうか?いずれわかりますが) 当社はお客さんに頼まれて入札もしています。
2012年
10月
10日
水
リースバックの成功事案
ここ数か月、任意売却をしているお客さんの住まいを当社がスポンサードしてリースバックすることにしました。当社は資金力が限られますので、まだ多く方は支援できませんが、損得抜きの人柄重視で対応しています。きっと立ち直って買い戻してくれると思います。
2012年
9月
11日
火
怒涛のような任意売却相談の中で
最近、競売入札期間になってからの相談が続いており、「もはや入札あるのみ。」というところまで追い込まれてからでは、助けたくても債権者の同意は得られません。むしろ、「ここまで来て何言ってるの?もう入札だし」という債権者もかなりいます。競売の取下げは早め早めに手を打つことが成功する秘訣です。
2012年
8月
02日
木
競売会場で任意売却相談者とばったり再会
私のところにも何度か相談に来られていた方ですが、競売の開札場でばったり会いました。(私も入札していので開札に来てました。)そこは元夫名義の家で、元奥さんが商売でも使っている家が競売にかけれました。私は「収入を得る大事な場所だから、かなり高くても任意売却で買うべき」と当初からアドバイスしておりましたが、聞き入れられず、資金援助する親御さんが、ちょっとでも安く買おうと欲を出して競売入札に持ち込みました。しかし、私の不安が的中! 欲をかいた入札額で転売業者の手に渡りました。安定収入を産む経済基盤と言える自宅兼店舗から追い出される羽目に・・・悪いですが自業自得です。その後彼女はどうなるのでしょう??不安でなりません。この道18年。プロのアドバイスは聞いてほしかったです。
2012年
7月
17日
火
詐欺事件
相談を受けた方の事実。被災地に仕事に行くため知人に100万借り、帰省後その知人から、一日体をあけておいてくれと言われ、よくわからない場所に行ってサイン捺印させられた。実はそこは公証人役場で、600万の借金をした事になる公正証書だった事が後でわかった。貸したのは某所の建築不動産会社社長。その仲立ちをした知人はトンズラ。借りてもいない金を返済していないからと、自宅を競売にかけられた。こんなお客さんから相談がありました。詐欺事件として警察に行くようお伝えしました。こんな人間は許してはいけない。この手口で、どこかで成功したことがあるのかもしれないと思うとゾッとしてしまった一日でした。
2012年
6月
14日
木
引越しを終えて
足立区内のお客様の引越が終わりました。一安心です。そこそこ力のあると思われる不動産業者さんが任意売却で売れなかったのだそうで、お忍びで売っておりましたが、何とか買っていただける先も見つかり、任意売却が成立しました。これからの再出発。良いスタートを切って頂ければ幸いと思います。
2012年
5月
20日
日
うそつき業者に頼んでしまった方
今日、お客さんから電話をいただきました、ぎりぎりで相談を受けたため時間切れで助けてあげられなかった方ですが、競売落札された業者さんが訪問してきたとの事。今後の事をアドバイスしました。この方は、さいたま市の業者、「Sホーム」に頼まれたのですが、それがまちがいでした。その会社が当初約束した買取保証額では債権者が合意しないから買取はできない。50万円出るはずの引越代は残金決済のあと払い。立替なし。荷物はコンテナ自費で借りてくれ。賃貸は紹介できない。などなど(そもそも債権者の同意ない買取保証なんてあり得ないので、お客さんも自業自得ですが)。放り出されたお客さんは、私に相談されたのでした。しかし債権者も期が変わると状況が急変し、競売へ。このようにできもしない虚偽の約束で釣るSホームのような業者は早急に退場してほしい。そう願った日でした。
2012年
4月
01日
日
お客さんのベストとは?
先生と打ち合わせをして、今回は任意売却しないほうがベストという結論になるお客さんがおります。売ったり買ったりしたほうが私の仕事になるのですが、ここでずっと仕事するのだ。という長期視点に立てば、おのずと正しい選択ができるのだと思います。